NMOSDによる症状との付き合い方
症状別の付き合い方
- 痛み、しびれなどの感覚症状
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- マッサージやサポーターを活用
- 疲労
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- 疲れやすい時間帯は、昼寝や休息をいれる
- スケジュールに余裕をもつ
- 必要なものを1ヵ所にまとめる
- 休息をとりやすいように住まいの環境を見直す
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ウートフ現象
※一時的に体温が上がることで
症状が悪化 -
- 入浴温度を低めにする
- 加熱調理時には換気扇を回したり、窓をあける
- 熱い料理(ラーメンや汁物)に気を付ける
体温上昇の対策
- 直射日光が当たらない工夫
- 冷たい飲み物や冷たいタオル、携帯扇風機など
- 空調による室温管理
日常生活の記録
気になる症状、体調や気持ちの変化、生活の様子などを記録しておくことで、症状の変化や再発への気づきはもちろん、より良い日常生活を送るためのヒントになることがあります。
NMOSD DIARYを活用しましょう
症状や体調の変化を記録したり、言葉では伝えづらいこと、言い忘れてしまいそうなことを書き留めて、担当医師に知らせるメモとして活用しましょう。
※NMOSD DIARYをご用意しております。