視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)とはどんな病気?
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)は 中枢神経系に炎症と障害が起きる疾患です
視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD:Neuromyelitis Optica Spectrum Disorders)は、
患者さんの人数は? 男女比は?
NMOSDの患者数は、国内では約6,500人、発症する人の男女比は1:9で圧倒的に女性に多いことがわかっています。発症のピークは30歳代後半から40歳代前半です。